ドイツでのエアバス社製飛行機墜落、日本人乗客は2名か？

24日、ドイツ航空大手ルフトハンザ航空（Lufthansa）傘下の
格安航空会社ジャーマンウイングス（Germanwings）の
エアバス（Airbus）A320型機が墜落したとの報道があった。

フランス・アルプスに24日墜落し、乗員乗客150人全員が死亡した
とのこと。ご冥福をお祈り申し上げます。

久しぶりにDMM.comで「沈まぬ太陽」のDVDを借りて、観たばかり
だったので、今回のニュースと被り、驚いた。

日本人乗客は、報道当初は０とのことであったが、日が変わり
2名の日本人乗客がいたのではないか？とのこと。

ドイツ政府と日本政府の今後の対応を見守りたいと思います。

「格安航空会社」って報道する必要があるのか？

あなたは、この墜落の報道を見て、どう感じましたか？

今回の報道でまず気になったのが、「格安航空会社」という形容詞。

これ、必要でしょうか？

飛行機自体は、エアバス社製であり大手航空会社が競って導入している
航空機であり、今回の墜落と格安航空会社の因果関係はあるのか？

報道は、常に正確な根拠から伝えてほしいと思います。

「格安航空会社の飛行機は、安いから墜落しやすい」
と視聴者に捉えられ方をされてもおかしくない報道だと思います。

調査を進め、機体整備を怠っていたという事実が明らかになった上での
議論であれば、それもありかと思いますが、現時点では付けるべき形容詞
ではないと感じた事件でした。

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「療養病床」患者を削減するという政府方針について

団塊世代が全員７５歳以上になる２０２５年に向け、

在宅重視の医療体制づくりを進める厚生労働省は、

寝たきりの高齢者らが長期に療養している

「療養病床」の入院患者を減らす方針を固めた

との報道がありました。


理由は、

病院が国からの医療費を確保するために 既存ベッドを入院患者で埋めようとし

医療費が高額に なるのを是正しようとする

のが狙いのようです。


この狙いについても、１部の病院はそうかもしれませんが

それを全てに適用しようとするのは、すこし乱暴ではないでしょうか？


仮に入院患者を減らした場合、自宅介護の負担は、政府が保証するので

しょうか？それとも国民が負担するのか？


高齢者に対する政府の方針については、以前から

「本当にそれでいいのか？」という印象を受けます。


日本の高度成長を支えてきた団塊世代に医療費負担増、

年金支給額減、そして今回の入院患者を減らずという方針。


先進国であれば、医療費は全国民無料、大学までの学費無料

という私のイメージとはドンドンかけ離れていっているように

感じます。


「すべての子ども達が教育を受ける機会が与えられ、

　すべての高齢者が安心して生活できる」


このゴールイメージを、政府や官僚が持っているのか？

国民からどうやって、税金を回収するか？だけを考えるだけの

政府や官僚にはなってほしくないと感じる、今日この頃です。

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タグ：療養病床　患者　削減

【速報】ペヤングのゴキブリ混入事件、生産時に混入か？

まるか食品の「ペヤング」にゴキブリが混入していたという事件。



当初、他メーカーの陰謀か？捏造か？など憶測が飛んでいましたが、

ゴキブリに生産段階での油が付着していることが認められたとして
生産段階で混入したことが、ほぼ確定したようです。

これにより、「まるか食品」は全商品を回収に踏み切り、当面生産中止
するとのことです。

高校時代、おやつにペヤングを食べて育った私としては、
非常に残念な結果です。

コンビニで新しい「ペヤング」を見かけるたびに、

「競争が厳しくて、苦労しているんだなあ」

と思っていましたが、商品ラインアップを増やすことで売上を伸ばす
というのは、「まるか食品」としてフォーカスを失ってしまっているのでは？

と心配になります。

私は、ノーマルのペヤングしか食べませんし。

最も重要な「消費者の信頼」を失ってしまった今回の事件、
来年2月には生産を再開するそうですが、

今後の「インスタント焼きそば」市場に影響するのか？

見守っていきたいと思います。

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