「ダイオウイカ出現」と「地震の前兆」には、本当に関係性があるのか？

能登半島で、またまた５メートルを超えるダイオウイカが
生きたまま捕獲されたそうです。



体長が５メートルで重さは６０キロとのこと。
かなり大きいですね。

これっていかめしにしたらどれくらいお米が入るんだろう？
などとのんきにインターネットで検索をしていたら、
「地震の前兆」といった記事が多くありました。

気になったので、少し調べてみました。

この「ダイオウイカ出現」と「地震」の発生について
科学的根拠はないようです。

ただし、深海の地盤プレートに何らから変化が起きた
ことでダイオウイカが弱り、地引網などに引っかかる
可能性はあるとのこと。

つまり、ダイオウイカが出現したから、すぐに地震が
発生するという関係性はないようです。

先日もビックマウスに俳優の杉浦太陽が遭遇するなど
深海魚が捕獲されるニュースを最近よく耳にします。

深海で何か変化が起きているのか？
東日本大震災でプレートが歪み、深海のプレートなど
に変化が起きているのかもしれませんね。

この手の話題は、あまりナーバスになる必要はないと
私は思いますが、地震への備えをするよう、深海魚たちが
教えてくれている程度に捉えます。

それにしても、今回のダイオウイカ、いかめしにしたら
どれくらいお米が入るのか？

どうしてもそのことが頭から離れないニュースでした。

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タグ：ダイオウイカ 地震